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1218冊目 自己組織化で生まれる秩序: シロアリ・量子ドット・人間社会
自己組織化で生まれる秩序: シロアリ・量子ドット・人間社会自己組織化で生まれる秩序: シロアリ・量子ドット・人間社会
(2012/09/14)
荒川 泰彦、松本 忠夫 他

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評価:☆☆☆


 雪の結晶のあの綺麗な六角形は、今でも見る度に美しさを感じさせてやまない。あの形は、誰かが作り出しているわけではない。氷の結晶が雲の中で育つとき、自然とあの形になるのだ。こういう、誰かがグランドデザインを描いて残りがそれに従うというわけではないのに秩序が現れてくる現象を、自己組織化という。

 本書はこの自己組織化についてのシンポジウムを纏めたもの。そのため、一冊の本に纏めるにはちょっと散漫に思えてしまうほど異なる分野である、シロアリや量子ドットや人間社会に見られる自己組織化を語っている。

 シロアリについては『シロアリ――女王様、その手がありましたか!』が詳しいが、彼らの驚くべき巣は、全体を設計するものなどいない。単純な信号に従うだけで、物によっては数メートルの高さで内部の換気まで完璧なものができてくる。

 あるいは量子ドット。これを使えば、例えば太陽光発電の発電効率は飛躍的に高まることが実証されているが、これも自己組織化で出来てしまう。

 人間社会については、まあそう言う風に言おうと思えば言えないこともないよね的な感じでイマイチではあったが(社会は複雑すぎるのでどんなことでも言えてしまうから、常に一歩引いた視線が大切と思う)、それでも画一的な社会は変化に弱いことの指摘は重要であると感じた。

 
関連書籍:
シロアリ――女王様、その手がありましたか! (岩波科学ライブラリー 〈生きもの〉)シロアリ――女王様、その手がありましたか! (岩波科学ライブラリー 〈生きもの〉)
(2013/02/07)
松浦 健二

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その他科学 | 2013/06/23(日) 20:07 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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