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1192冊目 ルリボシカミキリの青 福岡ハカセができるまで
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(2012/09/04)
福岡 伸一

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評価:☆☆☆☆


 『生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)』で一世を風靡した(大げさ?)福岡ハカセのエッセイ。なんとも素敵なタイトルだ。ハカセがはっきり記憶している子供の頃のセンス・オブ・ワンダーはルリボシカミキリの青色だった、という。

 虫少年だったハカセは、その感動を抱き続けて研究者への道を歩み、今の立場を得ている。好きなことを仕事に、というのとはちょっと違うけれど、関心を持ったことにずっと繋がっているのは著者の財産だと思う。文章から愛が溢れているもの。

 大好きな虫の話もあれば、大変な下積み時代のこともある。研究についての話題も、生徒たちに教える話題もある。楽しい事ばかりでは済まないはずなのに、そして大変だと書いてあるのに、それなのに生き生きとした好奇心と、知ることの楽しさが伝わってくる。

 元々は週刊文春の連載コラムだっただけあって、一回ごとの文章は短く、読みやすく、分り易い。加えて、本当に色々な話をしているので、こちらの世界まで広げてくれそうな気になる。

 そして、やはり面白さは細部に宿るのだなと思う。

 自然界の美しさだってそうだ。多くの人は誤解しているだろうけれども、自然をそのままの姿で愛でるより、分解してその奥に潜む驚嘆すべき成り立ちを知って、大いなる畏敬の念に打たれつつ、今の姿を美しいと思う方が楽しかったりする。

 自然科学を愛する人は勿論、苦手な人にもお勧めしたいエッセイ。



関連書籍:
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)
(2007/05/18)
福岡 伸一

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エッセイ | 2013/05/12(日) 19:45 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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