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1174冊目 「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔
「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス)「砂糖は太る」の誤解―科学で見る砂糖の素顔 (ブルーバックス)
(2001/05/18)
高田 明和

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評価:☆☆☆☆


 砂糖には、どこか悪いイメージが有る。高カロリーで太りやすい。虫歯になる。骨を脆くする。ああそれなのに、あの味わいは人類を魅了してやまないのだ。呪いの食品といっても過言ではあるまい。

 ところが、そのイメージが全て誤っているとしたら、どうだろうか。

 例えばカロリー。砂糖のカロリーは、同じ重さの炭水化物と変わりがない。ええ?だったら米もパンも蕎麦もウドンもスパゲッティもピザもラザニアもラーメンも食べないって?いや、それは誤った姿勢である。

 脳が栄養として使うことができるのは、糖分だけなのである。そして、脳は大食漢だったりする。なんと、人間が摂取するエネルギーの20%を脳が使っているというのだ。だから、脳を健康に保つためには、十分な炭水化物の摂取が必要にして不可欠である。

 炭水化物を摂取してから、それが糖分に分解されるまでには4時間程度の時間がかかる。一方、砂糖はすぐに溶け、栄養として使われる。であるからには、必要なシーンに応じて適度に砂糖を摂取することは、頭脳の明晰な働きにも寄与するのだ。

 こうした事実のほか、砂糖に与えられた誤ったイメージを払拭する事実が色々と記されていて大変に興味深い。本書を読めば、3度の食事の合間におやつの時間を挟むのは、脳の働きを保つために人類が生み出した叡智であるかのようにも感じられて来るのが不思議だ。

 ついでに、太り過ぎは健康に害があるのは間違いないが、太り気味であることは健康に害を与えることは無かったりする。コレステロールも同じ。多すぎるのは問題だが、あれも体を作る材料なのだから、減らせば良いというものでもない。

 健康を保つのに本当に必要な物は何なのかを考えさせてくれる。そうでありながら、語り口は平易で、トピックも読者の興味を掻き立てるものが多いので、読み物としても面白い。砂糖と上手く付き合うために、ついでにおやつを心苦しい思いをせずに食べるために、読んでおいて損は無さそう。
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その他科学 | 2013/04/21(日) 19:09 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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