カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

1166冊目 局地戦闘機「雷電」
局地戦闘機「雷電」 (文春文庫)局地戦闘機「雷電」 (文春文庫)
(2005/07/08)
渡辺 洋二

商品詳細を見る


評価:☆☆☆


 艦上零式戦闘機を設計した堀越二郎の元へ次に持ち込まれたのは、局地戦闘機の設計だった。

 万能型の戦闘機である零戦は、戦場に投入されて既に長き年月を経、既に空での圧倒的な優位を失っていた。その中で戦況は悪化、日本側は爆撃を受けるようになっていく。そこで必要とされたのが、敵方の爆撃機を撃ち落とすための技術である。これは、言うは易く行うは難い話だった。アメリカは強力な発動機を持っていたため、防御にも充分な力を注ぐことが出来たためである。

 高速でありながら、防御力も高い。そうした敵に零戦は対抗すら出来なかった。そこで、上昇力と武装を突出させた戦闘機が必要とされたのである。

 こうした経緯により生み出されたのが、本書の主役雷電である。

 雷電は、不幸なことにやはり発動機にまつわる問題からは解放されなかった。確かに零戦よりも上昇力は上がった。しかし、機体の形状は零戦とは打って変わったものとなる。ズングリムックリで、離着陸時に滑走路を視認することが困難。そして、零戦ほど融通のきく操作が出来ない。零戦乗りの多くは雷電を苦手としたようだ。

 結局、雷電は敗色の濃い戦況を立て直すことは出来ず、少数しか生産されないままに役割を終えていった。

 その辺りの流れをかなり詳細に追いかけているので、航空ファンはたまらないかもしれない。

 一方で、簡にして要を得た文章とは言いづらいし、零戦と比べて云々という話が随所に顔を出すなど、構成が優れているとも思えない。読んでいて、どこに主眼が置かれているのかが分かりづらかった。ちょっと前に読んだばかりの柳田邦男さんの『零式戦闘機』が読みやすかったのでそれと比べてしまうと、ちょっと残念な感じだった。
関連記事
スポンサーサイト

ノンフィクション | 2013/04/05(金) 19:36 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。