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1122冊目 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
(2007/12/07)
細谷 功

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評価:☆☆☆


 日本に電柱は何本あるか?いきなりそう聞かれて、答えを出せますか?

 Google先生に聞こうとつい別ページでブラウザを立ち上げてしまった人、あなたの行動はハズレです。この問題は、フェルミ推定として知られるもの。正解のない(あるいはすぐには正解の得られない)問いに対し、大雑把で良いので大外れしない答えを出そうというものだから。(ちなみに、約3300万本です)

 フェルミ推定は、20世紀の大物理学者、エンリコ・フェルミが得意とした演算。彼が良く問うたのは、シカゴにピアノ調律師は何人いるか?というものだった。シカゴの人口をa人として、b人に1人がピアノを持っているとする。ピアノ1台は1年に1回調律されるとして、1回あたりに掛かる調律の時間がc分とするし、調律師が1日8時間年間250日働くとすれば、答えは下の式で与えられる。

(a[人]÷b[人/台]×c[分])÷(8[時間/人/日]×60[分]×250[日])

 正確さを競うものではない。どれほど、妥当と思われる前提を考えられるかだ。

 こうした、推論によって答えを求めていく頭の働きを著者は地頭力と定義する。その定義に賛同するかは措いておくとして、正解の得られない、例えば新商品開発などには大きな威力を発揮するのはその通りだろうと思う。

 つまり、考え方のヒントとして、フェルミ推定は大いに役に立つ。ネットの検索エンジンにキーワードを放り込めば一瞬で知識は得られる昨今、考える力が必要だ、との主張も一理ある。

 知識(それも、主に無駄な知識ばかり)詰め込み型の私にも頷ける点は多くあった。しかし、検索に使うキーワードも、広い知識があって初めて力を発揮する面もある。知識と知識が脳内で結びついた時に、新たな発見があったりもする。そんなわけで、広い知識を持っておくのは、私は無駄ではないと思うわけです。自己弁護、乙であります。

 ともあれ、こうした技能があると無いとでは大違いなのも事実であろう。興味が湧いた方は読んで見ては如何だろうか。きっと、仕事や趣味に活用できると思う。


関連書籍:
広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス
(2004/06)
スティーヴン ウェッブ

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ノンフィクション | 2012/12/23(日) 22:51 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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