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1111冊目 イギリス人のユーモア―日本人には思いつかない
イギリス人のユーモア―日本人には思いつかないイギリス人のユーモア―日本人には思いつかない
(2003/05)
北村 元

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評価:☆☆☆☆


 「神が女性を創造した。だから、誤りは誰にでも許される」(P.105より)

 ジョークが発達した国では、何でも笑いのネタになる。民族性を笑うエスニック・ジョークもあれば、特定の職業(取り分け政治家)をコケにするものもあれば、冒頭で引用した通り、男女の違いを笑うものもある。そして酒が入れば、ちょっと暴力的だったり性的だったりするジョークも出てくるものだ。

 共に笑う経験は、笑いあった人々に親近感をもたらす。だから、あちこちでジョークが交わされる。スピーチには必ずジョークを織り交ぜ、前日には必死になってジョークを暗記する。ジョークは教養であり、社会を潤す潤滑剤なのだ。

 願わくば、日本のにも上質なジョークが広まって欲しい。お笑いの、ネタに頼るようなものじゃなく、頭の回転で勝負するようなものが。例えば、チャーチルにはこんなジョークがある。

 「チャーチル殿、もしあなたが私の夫でしたら、私はあなたの飲み物に毒を盛ったでしょう」
 チャーチルは、いとも簡単に答えた。
 「マダム、もしあなたが私の家内だったら、私はそれを飲みましたよ」
 (P.93より)


 日本だったら生真面目に、毒を盛るなんて不適切だとかなんとか、そんな流れになるのではないだろうか。確かに問題の有りそうな発言ではあるが、チャーチルの発言で一気に喜劇へと変わる。これほどの切り返しができるだけの知性と、一歩引いた冷静さはあって悪くないだろう。

 と、つい固いことを書いてしまったが、本書にはこの手のジョークが多く取り上げられている。お約束のイングランド人とアイルランド人とスコットランド人もあるし、無人島ジョークもある。下ネタも勿論ある。勿体無いのでつい少しずつ読んでいたおかげで、ここ暫くは笑いに事欠かなかった。

 ただ、電車の中で読むのはオススメしない。ええ、そりゃあもうオススメしませんとも。。。
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ノンフィクション | 2012/11/30(金) 21:59 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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