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1087冊目 さよならドビュッシー
さよならドビュッシー (宝島社文庫)さよならドビュッシー (宝島社文庫)
(2011/01/12)
中山 七里

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評価:☆☆☆☆☆


 主人公の香月遥はピアニストを目指す16歳の少女。祖父は有名な成金で、いささか露悪趣味的なところはある厳しい人物ではありながら、孫娘への愛情は厚いものがある。彼女の家に滞在中なのが、インドネシアの地震で両親を失った従兄弟、片桐ルシア。彼女もまたピアノの道を歩もうとしていた。他の家族がたまたま外出していた時に起こった火災で祖父とルシアが焼死、本人も全身に重度の火傷を負うまでは。

 それでも、彼女はピアニストとして生きる道を選ぶ。音楽学校で同級生の虐めに遭いながらも、有名なピアニスト・岬洋介の指導を仰ぎながら。

 ところが、肉親を失ったばかりの彼女の周りで次々と不審なことが起こる。誰が犯人なのか。何故彼女は狙われるのか。火事も何か関係があるのか。そして、遂に殺人事件まで起きてしまう。

 上記のミステリ要素に加えて、本書を特徴付けているのはスポ根要素。なにせ火傷からのリハビリも兼ねているため、動かない体をなんとか駆使してピアノを弾いて弾いて弾きまくる。気づけばクラシックの奥深さに魅せられてしまうおまけ付きだ。

 8回『このミス』大賞受賞作だけのことはあり、しっかりした設定と無理のない人物設定で引きこまれて一気に読んだ。クラシック好きやピアノ弾きにはぜひお勧めしたい。
 最後の大どんでん返し、売り文句でそれが存在することを知っていたので、そうであろうなあと思っていた通りだった。

 それにしてもみち子さん、なんだってまた入れ替わりに気付いていながら誰にもそれを告げずに犯罪行為に走ったの?それが一番の謎だ。しかも解き明かされない。困ったものだ。
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推理小説 | 2012/09/29(土) 22:41 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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