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1064冊目 鼻行類
鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー)鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活 (平凡社ライブラリー)
(1999/05)
ハラルト シュテュンプケ

商品詳細を見る


評価:☆☆☆☆


 1957年、核実験による地殻変動により、ハイアイアイ群島は水没した。惜しまれるのは、この時にハイアイアイ群島にしか棲息しない、奇妙な哺乳類が絶滅してしまったことだ。

 その哺乳類は、鼻が極端な進化を遂げ、なんと脚の代わりに鼻で歩行するのだ。それが、鼻行類(別名、ハナアルキ)の名の元になっている。

 今では絶滅してしまったこの鼻行類について、当時の学者が残した貴重な論文が本書。本書を読めば、進化がどれほど変わった影響を生物に及ぼすかが分かる。

 奇妙ではあるがなかなかに愛らしいこの生き物に惚れた人も少なくない。なんと、ファンがフィギュアを作ったりもしているので、興味が湧いた方はモルゲンシュテルン・オオナゾベームのあたりを見て頂けると、発見者たちの驚きを分かって頂けるだろう。

 こうして記録が残っているために我々は絶滅してしまった動物について詳しく知ることができる。絶滅危惧種については、少なくともその情報を後世に伝えるためにも、こうした記録を残しておくように強く願うものである。




 尚、本書は完全なるフィクションで、鼻行類らの生態や解剖学的な特徴をいかにも学術論文っぽく書いている。言わば、論文のパロディであり、その手の世界(どんな世界だ)では超弩級に有名。論文っぽく書いているので読み物としては面白いものではないが、パロディとして見ると細かい設定やらもっともらしさを出すための演出(引用元を明示しているとか)がおかしくなる。
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未分類 | 2012/07/02(月) 20:43 | Trackback:(0) | Comments:(4)

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お、ハナアルキですか。面白そう。
2012/07/03 火 23:49:20 | URL | ゲッター #-編集
> お、ハナアルキですか。面白そう。

読み物としては面白く無いですよ(笑)
科学論文のパロディとして、よくまあこんな設定を考えたな、というのが
面白いので(笑)
2012/07/04 水 22:44:53 | URL | Skywriter #-編集
「鼻行類」、相当大昔に高校の先生の紹介で読んだことがあります。
真面目なんだか、不真面目なんだかよく分からない本でしたが、内容は正直、面白くはなかったですねー。
この本を書評ブログでレビューしている人がいるとは思わず、そっちに、正直びっくりしました(笑)。

また、様々なジャンルの本のレビューを期待しています。
2012/07/11 水 23:23:44 | URL | kappa1973 #-編集
kappa1973さん、コメントありがとうございます。
マニアックなblogへようこそ。

>鼻行類

『鼻行類』はかなり昔に高く評価されていたようで、今となっては読む人も
ほとんど居ないでしょうね。

哺乳類の寄生生物のように、著者のアイディアの天衣無縫さと、どこか
現実味の有りそうな無さそうな感じがする不思議な生物を楽しめるか
どうかが勝負なのでしょうが……

やっぱり科学論文のパロディはやり過ぎ感がありますね(笑)

>本のレビュー
この調子で、マニアックなものから真面目なものまで幅広く取り上げて
行こうと思いますので、ぜひまた遊びにいらして下さい。
ついでにお勧めの本があったらぜひ教えて下さいませ。
2012/07/12 木 23:54:39 | URL | Skywriter #-編集
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