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1056冊目 超・怪盗入門

超・怪盗入門 (角川文庫)超・怪盗入門 (角川文庫)
(1993/11)
清水 義範

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評価:☆☆


 会社を首になったついでに高校時代からの腐れ縁である友人と訪れた温泉。ちょっとした愚痴ついでに、辞めた会社の社長が抱え込んでいる金を盗もうか、などと他愛もない(?)話に興じていたところに現れたるは1人の美女。温泉には美女が付き物ですよね。でも、実際の温泉には20年前にはもしかしたら10人前くらいだった可能性も否定はできないという女性の棲息するそこはかとなく怪しい雰囲気のお店こそが憑き物だったりするわけなんですが。

 閑話休題、この美女は何とも抗しがたい、魅力的な話を持ちかけてくる。その誘いにより2人が入社したのは泥棒を専門とする会社。

 彼らに与えられたミッションは、記念金貨に使う金を大蔵省から盗み出してしまおうとする、気宇壮大な計画だ。

 何のための金貨なのか、どうやって盗み出すのか、といったプロットは中々に面白い。一方で、テリーマン的な状況説明に終止する会話に意気消沈。そんな感じで浮沈を繰り返しながら、最後の最後、金塊に辿り着くところは流石に盛り上がる。

 ただ、やっぱりこの人の文章の魅力は、緻密な構成というよりは軽妙な語り口にあると思う。なので、こういうストーリーには向いていないのではないかと思わされた。それは状況説明的な会話だったり、おいおい、若い女性でそんな言葉使う人なんて居るのかね、といったセリフ回しだったりする。『
国語入試問題必勝法』がその代表と言えよう。


 そんなわけで、真面目な(?)金の劫奪ものを読みたいのであれば、『
黄金を抱いて翔べ (新潮文庫)』をお勧めする次第です。

 
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推理小説 | 2012/06/06(水) 22:27 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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