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1049冊目 青春を山に賭けて

青春を山に賭けて (文春文庫)青春を山に賭けて (文春文庫)
(2008/07/10)
植村 直己

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評価:☆☆☆☆


 日本人初のエヴェレスト登頂、南極を除く5大陸最高峰の最初の制覇者等々、数々の冒険で知られる植村直己さんが半生を振り返る自伝。

 大学で山岳部に入り、山に魅せられた著者は部活仲間からアラスカの話を聞き、ヨーロッパアルプスへ氷河を見に行きたいとの夢を抱く。

 卒業後、就職のままならなかった著者は、夢を叶える資金がないため賃金水準の高いアメリカへ入国、農園で働くが不法就労が発見されて強制帰国を言い渡される。ここで諦めないのが植村直己。自分がどうしてヨーロッパへ行きたいかを切々と語り、遂には強制送還を免れてフランスへ渡ることに成功する。

 幸運はこの後も続く。というよりも、困難にぶつかる度に、理解者なり協力者に巡りあう事ができて冒険を続けられた、という感じ。

 フランスでは言葉も喋れないのに、なんとか仕事を得ることができる。スキー場のアルバイトだが、なんと植村さん、スキーは初心者。しかも雇い主は滑降の金メダリストだったりする。ここをベースにモンブランやマッターホルン、キリマンジェロを制覇。

 南米に行っては粘り強く軍に掛けあって最高峰アコンカグアへの入山許可を得、登頂を果たす(この時、許可を得ずこっそりと登頂を目指す外国人と巡りあっている)。次いでアマゾン川を下り、そして日本に帰国する。

 驚くのは、赴いた先の言葉をろくに喋れなかったこと。情熱が先にあっての行動らしく、その大胆さには感服させられる。ここまで全てを賭けているからこそ、著者意気込みに打たれて周りの人たちは協力したくなってしまったのだろうと思ったものだ。

 冒険者としてだけではなく、人間として魅力のある人だったのだなあとしみじみ感じた1冊。



関連書籍:

空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか (文春文庫)空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか (文春文庫)
(2000/12)
ジョン クラカワー

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ノンフィクション | 2012/05/21(月) 20:49 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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