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1044冊目 戦争学

戦争学 (文春新書)戦争学 (文春新書)
(1998/12)
松村 劭

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評価:☆☆☆


 世界では戦争を大学で教えている。防衛大学のような軍隊と密接な繋がりのある学校だけではない。ごく普通の大学でもそうだ、と本書は指摘する。それほど、戦略や戦術というものは大切であり、未来を背負って立つ若者に学ばせるだけの価値があるものと認識されているのだろう。

 意外なことに、近代戦ばかりではなく、歴史上の戦いも深く研究されている。アレクサンドロスの王国を築き上げたファランクス、アレクサンドロスを深く学びローマの心胆寒からしめたハンニバル、機動力によってユーラシアを一つにまとめあげたモンゴル帝国。

 兵制改革と新たなる戦略思考が時代を作った、と著者は指摘する。

 その観点から見れば、確かに歴史を動かした大事件には戦争が付き物で、そこでは常に新たな技術や方法が取り入れられたようだ。

 何が歴史を変える原動力になったか。戦史を丁寧に追うことで、例えばアレクサンドロスやハンニバルやナポレオン、あるいは南北戦争といった歴史上の名将や事件がどのような意味を持っていたかを教えてくれる。

 戦いを解説する際には地形や彼我のとった戦術とその狙いをかなり細かく取り上げてくれているので、戦いの帰趨をもたらしたものが何だったのか理解しやすい。その上で戦史を研究する意義を伝えてくれるので、とても説得力がある。安易に企業経営と結びつけるのではなく、戦略は戦略として、軍隊や国防がどのようにあるべきかを考えているのが良い。自衛についても考えさせられる本であった。
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ノンフィクション | 2012/05/10(木) 22:01 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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