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1004冊目 なぜ人は砂漠で溺死するのか?

なぜ人は砂漠で溺死するのか? (メディアファクトリー新書)なぜ人は砂漠で溺死するのか? (メディアファクトリー新書)
(2010/08/25)
高木 徹也

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評価:☆☆☆☆


 砂漠で溺死?一体どういうこと?そう思わされてしまったら、あとはもう読んでみるしか無い。見事なタイトルの勝利。

 その謎だが、砂漠でも雨が降らないわけではない。雨が降れば水の流れる路ができる。しかし、雨はほどなくして止み、川の流れた跡だけが残るのだが、ここは歩きやすい地形になっている。運悪く、そこを通行中に雨が降ると、路は一転して川となり、溺死してしまう人が出る、ということらしい。

 説明されれば合理的に聞こえるのだが、さて、自分が同じ悲劇を避けられるかと問われたら疑問である。何故なら、それが意外な死であるから。予期せぬことに対応することは困難だ。

 本書が伝えたいのは、こうした意外なところに潜む危険というわけではなく、もっと身近でありながら危険性が知られているとは言い難いところを、実例を元に指摘している。

 例えば風呂。病気のはなし・病気辞典・病気を見てもらうと、年間1.5~2万人との数字が挙げられている。これは、年間1万人以下である交通事故死者を上回る数字だ。だから、可能性としては、あなたや私は車に跳ねられて死ぬよりも風呂で死ぬ可能性の方が高い。

 では、なぜ風呂はこんなにも危険なのか。法医学者である著者は、交感神経と副交感神経の働きで説明してくれる。特に、アルコール摂取後は危険度が高い、という。あのぐったりした感じで温かいお風呂に浸かる幸せは、どうやら危険と隣り合わせらしい。

 自殺、熱射病、凍死、溺死。思わぬところに潜む落とし穴もあれば、死に至る病でありながら気づきにくい危険な病気もある。悦楽の極地である、セックスの最中に死んでしまう人もいる。そうした、身近に潜む死に注意を喚起してくれる点で面白い読み物だった。文章も軽妙洒脱で読み易く、普段はノンフィクションを読まない私の妻もケラケラと笑いながら読んでいた。軽い読み物としても楽しめる一冊です。

 ・・・・・・それにしても、自慰中に突然死してしまうのは嫌だなあ。気をつけよう(どうやって?)。
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ノンフィクション | 2012/01/22(日) 21:40 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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