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2011年 私的ベストテン
10位  912冊目 アヘン王国潜入記



アヘン王国潜入記 (集英社文庫)アヘン王国潜入記 (集英社文庫)
(2007/03/20)
高野 秀行

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 ケシ栽培の実態を知るためだけにミャンマーに密入国し、ゴールデン・トライアングルで、アヘン中毒になってしまった著者の破天荒なルポ。やることなすこと常人とは違っていて、そこに痺れるけど憧れはしない凄さがにじみ出ているのが魅力です。






9位  923冊目 世界の放射線被曝地調査



世界の放射線被曝地調査 (ブルーバックス)世界の放射線被曝地調査 (ブルーバックス)
(2002/01/18)
高田 純

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 今年を語るには、やはり震災を外すことはできない。震災そのもののダメージも大きかったが、東電の事故は今も尚、予断を許さないという点で今も続く問題だと思う。少なくとも、現状の管理レベルを保つ限り、放射性物質の拡散レベルは子供を含めて懸念する必要はないと確信させてくれたことに感謝。また、994冊目 ヘリはなぜ飛ばなかったかも危機管理の面から学ぶことが多かった。併せてお勧めしたい。


8位  974冊目 四畳半神話大系


四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)
(2008/03/25)
森見 登美彦

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 森見さんの作品に初めて手を出してみた。平行世界でありながら、それぞれに関連性を持たせつつ、基本はダメ大学生がダメな生活を送るというパターンが素晴らしい。



7位  991冊目 巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学



巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学 (平凡社新書)
巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学 (平凡社新書)
(2011/01/15)
佐藤 克文

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 データロガーを駆使して動物たちの意外な姿を明らかにしているのが凄い。動物に興味が有る方は是非読んでみて欲しい。併せて同著者のペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ―ハイテク海洋動物学への招待もお勧めしたい。



6位  904冊目 翼竜の謎―翼竜・首長竜・魚竜の時代

翼竜の謎―翼竜・首長竜・魚竜の時代翼竜の謎―翼竜・首長竜・魚竜の時代
(1995/09)
金子 隆一、長尾 衣里子 他

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 翼竜。それも謎。こんなに心を震わせる単語の連続も珍しい。翼竜に限らず、魚竜などの生態を最新の知見で説明してくれているのだから、古生物を好きな方は読まない手はありませんよ。


5位  987冊目 ハチはなぜ大量死したのか




ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)
ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)
(2011/07/08)
ローワン ジェイコブセン、福岡 伸一 他

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 ハチの大量死を通して自然の歴史や農業問題まで、実に広い分野に話が広がっていく様が凄い。科学とノンフィクションと社会学の見事な融合と思う。



4位  990冊目 移行化石の発見


移行化石の発見
移行化石の発見
(2011/04)
ブライアン スウィーテク

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 進化がどのように起こっているのか。その謎を明かすのが移行化石。その発見と、そこから何が見て取れるのかを語っている。化石を語りながら進化のダイナミズムを教えてくれているのが嬉しい。水中と陸上の間の進化に特化した917冊目 水辺で起きた大進化も面白かった。



3位  933冊目 虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたか




虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたか
虹の解体―いかにして科学は驚異への扉を開いたか
(2001/03)
リチャード ドーキンス

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 さすがのドーキンス、話題の選び方も読んでいての楽しさも一流。

 ライバルである。スティーブン・ジェイ・グールドへの敵意をむき出しにしているところもあるけれども、断続平衡説についてはドーキンスの負けっぽい感じが部外者からは見える感じ。それでも面白さは随一なので、進化に興味が有る方は読んで欲しい。ついでにグールドも読むのが良いだろうと思う。



2位  928冊目 地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す




地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す
地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す
(2008/06/28)
ビョルン・ロンボルグ

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 地球温暖化は事実のようだが、それでも金を掛ける順番は二酸化炭素の排出制限じゃないよな、ということを説得力を持って示している。排出権だのなんだのに金を掛けても、所詮は二酸化炭素の排出総量が数日だか数ヶ月遅れるだけで、そんなことに金を使うのはムダのムダムダ。こうした冷静な議論が必要だと思われてならない。




1位  926冊目 温度から見た宇宙・物質・生命―ビッグバンから絶対零度の世界まで

温度から見た宇宙・物質・生命―ビッグバンから絶対零度の世界まで (ブルーバックス)温度から見た宇宙・物質・生命―ビッグバンから絶対零度の世界まで (ブルーバックス)
(2004/10/19)
ジノ・セグレ

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 私はもともと化学系なので、やはり全ての反応の根底には温度がある、と思うわけです。そうした点で、本書は温度に特化して様々な事象を説明してくれているので、とても飲み込み易かった。個人的な思い入れを除いても、本当に読みやすくて分かりやすくてしかも面白い、三拍子揃った名著です。科学好きには絶対にお勧めしたい一冊です。




 ベストテンを選ぶのは大変ですが、今年の記録を見直す良い機会になるので毎年楽しみにしています。あんな本があったな、とか、あの本を読んでいたときにはこんなことがあったな、とか、そういう記憶も蘇ってくるのが読書記録の醍醐味だと思っています。

 個人的な喜びで運営している拙ブログが皆様の本選びの参考になれば望外の喜びです。

 私生活では娘が生まれたこともあり、本を読む時間が少なくなったのは否めない感じですが、そこは新たな喜びがあるものだと思って時を過ごしています。

 そんな中でも多くの方にご訪問頂き、またコメントを頂けたことは大変嬉しく思っています。もしお時間がありましたら、来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 それでは、来年が皆様にとって良い年になるよう願いつつ筆を置くことと致します。それでは皆様、良いお年を。








 ・・・・・・と書いている間に年が明けてしまいました。締め切りに追われる作家の気分がちょっとだけ分かった気分です。なんにせよ、今年も宜しくお願い致します。
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雑記 | 2012/01/01(日) 00:25 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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