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993冊目 明日葉‐Files―Season〈2〉
明日葉‐Files―Season〈2〉 (幻狼ファンタジアノベルス)明日葉‐Files―Season〈2〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
(2010/08)
本田 透

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評価:☆☆


 ビリーバーでオカルト雑誌編集長・蹴上明日葉と、首相のズラを指摘して明日葉の部下へとそりゃあもう凄まじい限りの左遷を喰らった懐疑派御・陵一郎のコンビが帰ってきた。二人が次に挑むのは、丑の刻参り。

 MMRもそうだったが(※)、読者からの投降とかなんとか、そんな感じのアレで、特派員の”五寸釘ちゃん”から寄せられたストーカー退治の妙案として明日葉たちは呪いを実行することになる。曰く、呪いだったら罪にならない、ということだ。警察は基本的には論理で動いているので、呪いだのなんだのという、実際に見て分かる力が行使されたわけではない犯罪には対処しない。
※雑誌の名前が『月刊MMJ』である辺り、MMRを意識しているのはまず間違いない

 そんなわけで、『UMA対戦カード』をゲットするついでに恨みはらさでおくべきかとばかりに京都へ突撃するのであった。

 今回も香ばしいネタはてんこ盛りで、竹内文書やら日ユ同祖論やら、その手のネタが好きな人には堪らない話題が散りばめられている。懐疑論とビリーバーの議論が中心となって(勿論のこと、懐疑論に説得力があるわけだけど)物語が進むので、トンデモ説とその批判が良く分かるようになっている。

 が、どうにも1巻と比べて宜しくない。

 いや、丑の刻参りの謎解きのところは良いのですよ。問題は、これは小説なのか、ということ。ヒロインと主人公による、トンデモvs懐疑論の図式は前作に引き続いてのもので、それ自体はドタバタで楽しい。

 が、どう見ても明日葉のセリフは単なるトンデモ理論の受け売りで、一郎のはそれに対する懐疑論でしかない。そこには地のキャラクターがほとんど出ていない。『トンデモ本の世界』シリーズを読むのと何が違うの?と思ってしまう。五寸釘ちゃんも取ってつけたようなキャラクターで、深みが感じられないのが痛いところ。トンデモネタの深みと足して2で割っていれば丁度良かったのかも知れないが、バランスに欠けるきらいがある。

 というわけで、前作よりも読むヒトを選ぶのではないか、と思った次第。


関連書籍:
明日葉‐Files―Season〈1〉 (幻狼ファンタジアノベルス)明日葉‐Files―Season〈1〉 (幻狼ファンタジアノベルス)
(2010/04)
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SF・ファンタジー | 2011/12/09(金) 23:18 | Trackback:(0) | Comments:(2)

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ああやっぱり同じような感想を持たれたようですね。
そう、色々と惜しいんですよこれ。
編集者が参考文献にデバンキング本を幾つか買っていると思われるのですが、どうにもコピペみたいな書き方なので・・・
なんかだんだんと男主人公がイケメンな山本弘さんに見えてきました。
2011/12/10 土 14:21:10 | URL | ゲッター #-編集
トンデモ説を知るためというには長いし、小説として読むにはコピペだしで、1巻と比べてレベル急落ですね^^;
『電波男』みたいにネタ混じりでノンフィクションを書いている方が向いている方かも知れません。
2011/12/13 火 23:19:29 | URL | Skywriter #-編集
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