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992冊目 モテたい理由
モテたい理由 (講談社現代新書)モテたい理由 (講談社現代新書)
(2007/12/19)
赤坂 真理

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評価:☆☆


 非モテ論に興味があるので読んでみた。女性誌は、日常では決して目にすることが無いため、そこでどのような妄想が繰り広げられているかを覗き見ることができたのは、まあ良かったかも知れない。

 でも、その感想は、オタク、気持ち悪いだった。いや、本当の意味でオタクというわけじゃないんですよ、勿論。でも、そこで繰り広げられていた、これこれこういうお洒落をすればあら不思議、世界はこんなにも私のものになっちゃうのよ的な妄想は、ハッキリ言ってオタクがハーレムの主となった自分を妄想するのと精神的な高さは同じだ。いや、オタクの方がまだ妄想を妄想と理解している分だけ救いがある。本書でも『電波男』からの引用であることを述べた上でその指摘が為されているのに、私は同意する。

 本書を読んでも、モテたいと思う理由がすんなりと納得行くわけではないところでちょっとポイントが落ちる。それは著者が女性で、私が男性であることに起因する問題かも知れない。恐らく、男と女でモテに期待するものは違うから。

 例えば100人斬り(100人の相手としたい)といったような欲望は、男性社会ではありふれた願望であっても、女性ではそう多くはないだろう。進化生物学的な理由に基づくとは思う。そして、著者と読者の性別が違えば、性戦略が異なるがゆえに、分かり合えないことも出てくるだろう。

 加えて、女性誌の紹介以外は、余り実証的な内容ではない。自分の周りの話等も出てくるが、それは挿話としては面白いかも知れないけれども、ノンフィクションとして世界の現実を説明するには余り向いてない手法だ。ルポタージュならまだ分からなくもないけれど。

 そんな訳で、女性誌にある妄想を怖いもの見たさで知りたい男性には向いているかも。男性誌に乗っているそりゃあもうアレな妄想の数々は、女性にはモロバレだろうから、まあこういう機会があっても悪く無いだろう。

 と、ここまで書いてふと思ったのだが、女性誌の妄想と完全イコールなのは、男性誌における”筋肉ムキムキであなたもモテモテ”的なものだとか、”包茎手術でモテモテ”とか”フサフサな髪でやっぱりあなたもモテモテ”みたいなノリだろうなあ。女性誌の方がそれを婉曲に書いているだけで。でも、どっちにしても、異性から見たら笑ってしまうような妄想だよな、と思う。



関連書籍:
電波男 (講談社文庫)電波男 (講談社文庫)
(2008/06/13)
本田 透

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モテ・非モテを論じるなら、この本は避けて通れないような気がする(のはやっぱり私もオタクだからなんだろうなぁ)

もてない男―恋愛論を超えて (ちくま新書)もてない男―恋愛論を超えて (ちくま新書)
(1999/01)
小谷野 敦

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この人がモテないのは多分に人格的なものだろうけど、恋愛資本主義の限界はよくわかる

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く
(2002/09/01)
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論理展開に怪しさは付きまとうが、男女の脳が違うのは進化的な根拠があるという発生学的には明確な事実に基づいた、読み物として楽しい本
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雑記 | 2011/12/07(水) 22:35 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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