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986冊目 少年少女飛行倶楽部
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)
(2011/10/07)
加納 朋子

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評価:☆☆☆☆


 自由に空を飛ぶ。それは、人類の見果てぬ夢だった。気球や飛行船や飛行機、ヘリコプターといった飛行機械として結実するまで。

 だが、既に技術があるからといっても、それに手が届く人ばかりではない。どの手段も金銭的には決して安いものではないためだ。とりわけ、学生には厳しいものだろう。それでも飛びたい人は飛びたいのだ。

 中学1年生の主人公の海月(みづき)は、幼馴染である樹絵里の恋に巻き込まれる形で飛行クラブに所属させられてしまう。その故意の相手は、野球部員の中村海星(かいせい)。飛行クラブ部長かつ幼馴染である斎藤神(じん)、通称カミサマに力を貸すため名前貸し程度で所属している。野球部のマネージャーはムリだからこっちでなんとか、という狙いだ。

 ところがこの部長、唯我独尊という言葉がしっくり来る変人。何もかも自分に頼ってくる樹絵里だけでも手に余っているというのに、ここでお荷物を抱える訳にはいかないと思いつつ、巻き込まれてしまうのが、やはりこうした小説の主人公というものだろう。

 勿論、中学生のクラブのこと。鳥人間コンテストのように、自分たちで空を飛ぶ機械を作るには資金と労力が必要とされるものには手を出せない。かと言って、ハングライダー等を操るには資金が足りない。というわけで、飛行クラブはなんの実績もないのだ。それでも、部長のカミサマがなぜ空を飛びたいと願うのかを知った海月は、空を飛ぶという夢にいろいろなものを賭けることになる。果たして彼らは空を飛べるのか。

 と言った形の青春小説。文系のクラブが殆ど無いという不自然さはもありはするが、子供から大人に変わりかける微妙な年代の少年少女の心を巧く描いていると思う。素敵なタイトルに見合う、楽しい小説だった。
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その他小説 | 2011/11/20(日) 20:48 | Trackback:(1) | Comments:(2)

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わたしもこの本読みましたー!
こういうのでかぶるなんて楽しいですね。
ルナルナちゃんがいい味出してました。
2011/11/21 月 00:24:56 | URL | Chie #n1FhQnms編集
> わたしもこの本読みましたー!
> こういうのでかぶるなんて楽しいですね。
> ルナルナちゃんがいい味出してました。

あら、Chieちゃんと被るとは珍しい(笑)

クラゲとかヒトデとか、平たくいうところのDQNネームいっぱいなのはアレですが、
やっぱり空を飛ぶ物語は素敵ですね。
(お前は想定された読書層じゃないだろ、というツッコミは全力で無視の方向で)

個人的には海月ちゃんの面倒見の良さと、部長のダメ人間っぷりが気に入りました^^
2011/11/23 水 19:11:57 | URL | Skywriter #-編集
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加納朋子、「少年少女飛行倶楽部」(文春文庫) 加納朋子だがミステリーではない。中学生が飛行倶楽部なる怪しげなクラブを立ち上げ、紆余曲折を経てついに飛行を実践するまで。初飛行のあとにもうひと波乱あるけど。 絵に描いたような青春小説で、こういう話は苦手だと思っ
2011/12/15 Thu 00:47:46 | 鞄に二冊


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