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965冊目 寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威
寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威 (中公新書)寄生虫病の話―身近な虫たちの脅威 (中公新書)
(2010/10)
小島 莊明

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評価:☆☆☆


 寄生虫という響きには、どこか忌まわしいものがある。体内に潜入し、時に宿主を死に至らしめるためだろうか。それとも、免疫系を巧く掻い潜って生き永らえるためか。とにかく、風邪ウイルスなどと比べて、感染したくないという忌避感は強いと思う。

 そんな寄生虫、実際にはどのような脅威があるのか。それを解説しているのが本書。

 今の日本では、寄生虫病は解決されたと言って過言ではない。サナダムシギョウチュウ等は姿を消し、マラリアも追放された。しかし、世界ではまだまだ寄生虫病が脅威となっている地域が沢山ある。それはマラリアに限らず、日本住血吸虫のように致死率の無視できない病気である。

 これらの病気がどのようなメカニズムで発症するのか。なぜヤツらは免疫から逃れられるのか。寄生虫を体内に宿せば花粉症等のアレルギーを抑制することは可能なのか。これらの問いについて、懇切丁寧に答えてくれている所が魅力である。

 本書を読み、寄生虫はまだまだ世界的な問題であること、その脅威に対して、どのような対抗策を撃ち出すことができるのかを真剣に述べているところに、本書の価値はあると思う。

 日本では根絶された病気であるとしても、海外旅行や赴任の際には無視し得ないものでもあるので、外国へお出かけになる前に読んでいおいて損はないと思う。

 個人的には、目黒にある噂の寄生虫博物館も訪れて、この厄介ながらも不思議に富んだ病について知ってみたいという気になった。



関連書籍:
寄生虫博士トイレを語る―中国・東南アジア体験記 (TOTO BOOKS)寄生虫博士トイレを語る―中国・東南アジア体験記 (TOTO BOOKS)
(1992/11)
鈴木 了司

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生物・遺伝・病原体 | 2011/09/05(月) 22:48 | Trackback:(0) | Comments:(4)

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寄生虫の話はガダラの豚で読んで背筋が寒くなったのを覚えています。
2011/09/07 水 04:36:47 | URL | ゲッター #-編集
> ガダラの豚

中島らもさんの小説なんですね。
私は未読なので(というか、小説はほとんど読んでいないので自動的に未読です。。。)、興味が沸きました。
いつか読んでみようと思います。

コメントありがとうございました。
2011/09/07 水 21:43:43 | URL | Skywriter #-編集
突然思い出しました。

昔、子供(小学生低学年頃)だった時、家の薬局に理科の標本箱みたいな人体説明図があって、胃とか腸とかの絵(半分立体。色が古い人体模型みたいな感じ)のところにひょろひょろ長い物や短いもの(立体模型)がつけてありました。
長らく、その模型は未消化のうどんか麺類だと思ってましたが(←笑)やがて寄生虫だと知ってぞ~っとしました。
その模型、やけに存在感があってね。
胃や腸の絵に比べて寄生虫だけリアルで、箱そのものが不気味に思えましたよ。
(実物見たことないから、「リアルそう」が正しい)
今見たら、ちゃちな模型かもしれませんが。子供だったんで(^▽^;)十分怖かったです。
2011/09/13 火 11:01:22 | URL | GACHA #Ufi/25FY編集
gachaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>模型
確かに、白くて細長いヒョロヒョロが消化器にあったらウドンか何かと思いますよね。
だからでしょうか、目黒にある寄生虫博物館の帰りにウドンを食べに行く、という定番コースがあったりします(笑)

5,60年前まで日本にも寄生虫が蔓延していたなんて、今からは本当に信じられません。
先人の努力に敬意を払う次第です。
2011/09/13 火 22:51:40 | URL | Skywriter #-編集
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