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953冊目 スピリチュアルの冒険
スピリチュアルの冒険 (講談社現代新書)スピリチュアルの冒険 (講談社現代新書)
(2007/07/19)
富岡 幸一郎

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評価:☆☆

 オウムの教訓を忘れたマスコミが、それまでオカルトと名乗っていたものをスピリチュアルと装いだけ変えて莫迦げた番組を作り続けているらしい。私としては、なぜ霊的なものを求めなければならないのか理解できない。だから、そのなぜに答えてくれるかも、と思って読んでみた。

 が、本書はドストエフスキーとか埴谷雄高といった内外の小説論になっていて、本は読むけど文学はほとんど読まない私にはイマイチそそられなかった。小説の評論は、ある種”言った者勝ち”的なものがあるので、ああ、そういう見方もあるのね、くらいの受け止め方が良いのだろうが、元の小説を読んでいなければ受容も何も無い。文学好きが読めば、あの設定の裏にはこういう事情があったのか!的な驚きがあったかもしれない。

 また、著者は精神的な紐帯と言うか統一感といったものが国には必要なのではないか、というような意識を持っているようで、どうしてもそこが受け入れられそうに無い。どんな感性だろうと思想だろうと持つのは自由であり、全ての人間がOOすべき、というのは私には気持ち悪いのである。私が全ての人間は~と言う時には、せいぜい殺人を犯すべきではないとか、事故に遭わないで欲しいといったレベルのものにすぎない。だから、強い違和感を感じてしまった。

 ともあれ、小説読みにとっては、小説内における霊性の扱いの変容を見ることができるのは魅力ではないだろうか。それと、評価される小説には、骨格がしっかりできているからなのだろうと思った。次に小説を読む時には、そうした目で見てみようと思う。
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評論 | 2011/07/22(金) 22:36 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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