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すかいらいたあ

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夫婦でダウン
 久々に遠方より帰る。帰るたびに息子が大きくなっていて、その成長をもっと傍で見ていられないことに残念な思いを強くする私。

 物欲や権力欲に欠ける私としては、そんなにお金は無くてもいいから、平日もちょっと本を読んだりお茶を飲んだりする時間があって、家族の傍にいられて、土日はゆっくり子供や愛犬と遊べれば幸せなのだ。

 現在の生活は、そんな私の理想とはまさに対極にあると言って良い。毎月100時間を大幅に超える残業のため、家に帰れば寝る時間。出張先にいる週末は土日のどちらかは仕事に駆り出され、トラブルがあったなら明け方でも容赦なく呼び出しがかかる。仕事のために生きている、そんな感じ。理想どおりに行っているのはそんなにお金があるわけじゃない、ってことだけ。こんな人生に何の意味があるのか。

 そんなストレスを溜め込んで帰ってきたのだが・・・・・・

 なにやら頭が痛い。なぜ折角の休日にこんな目に遭うのだ。平日だったらそれを口実に仕事を休むのに。

 息子の朝ごはん当番の予定だったのだけど、嫁さんに任せてぐったり。まどろんでいると、敬愛するアーティーのプライベートライブみたいなのが浜辺で行われている。その後どういう成り行きかアーティーの前で歌を歌うことになって、マイクの前に立って曲が流れるのを待ったところ、頭から歌詞が抜け落ちていることに気づいて焦る。しかも、曲が流れ始めてから思い浮かぶのは童謡。どうしたことかと愕然としながら目を覚ますと、となりの部屋で嫁さんが童謡をかけていた。折角アーティーが夢に出てきたのにそんなオチかよ、と自分を呪う。

 そんな状態で目を覚ますと、私が帰ったことに安心したのか今度は嫁さんが頭痛でダウン。元気なのは息子と愛犬。ある意味、一番タチが悪い状態だ。

 お昼寝が長かったこともあってなんとかやり過ごしたけど、子供とは余り遊べなかったのが残念。

 夜、ふと気づくと携帯電話に着信記録が。どうやら会社からかかってきていたらしい。2週間に1回しか戻ってこられないのに、そんなタイミングでもまだ仕事の話をさせようとするのか。うんざり。

 小児科医死亡は過労死 時間外、月100時間超 道労働局認定なんて記事があったけど、月100時間は確実。80時間を越えると過労死のリスクが高まるというけれど、その倍くらいやってる。恐ろしいことに、その程度の残業時間は、不真面目な私だからのもので、他の人はもっと長い。毎月200時間くらいやっている人もいる。会社側は全てを勤怠に記入させないので公式的にはそんな長時間労働はないことになっているんだが。それで会社は黒字だってんだから、世も末だ。政治家は残業代を削るとかなんとか莫迦な法案を考え出す前に、この手の奴隷労働を解決するのにこそ力を注いで欲しいものだ。
雑記 | 2007/02/24(土) 23:30 | Trackback:(0) | Comments:(2)

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